【FF16】追加コンテンツ【The Rising Tide《海の慟哭》】プレイ後レビュー

みなさんこんにちは！まきやんです。
FF16追加コンテンツが来ましたね！
発売されてしばらく経ちましたが、もう遊ばれましたでしょうか。

私も、プレイしてクリアまでたどり着くことができました。
とても素晴らしい追加コンテンツになっていたと思います！

この記事にたどり着いた皆さんの中には
・　The Rising Tide《海の慟哭》って面白いの？
・　値段と見合う内容になっているの？
・　ボリュームってどのくらい？
という疑問があり、購入しようか迷っている人もいるのではないでしょうか。

個人的には、とても内容もよく、ボリュームも十分でしたので、購入するして遊んでみて欲しいと思っています！
そんな皆さんの手助けになればと思い、記事を作成することにしましたので、極力ネタバレなしで書いていきますので、ぜひ最後まで見て行ってください。

Line up

The Rising Tide《海の慟哭》の基本情報
ストーリー
良い点（おすすめできる点）
まとめ

The Rising Tide《海の慟哭》の基本情報

FF16の追加コンテンツThe Rising Tide《海の慟哭》は、2024年4月28日に配信されています。
値段は、2,420円（税込）となっています。
The Rising Tide《海の慟哭》をプレイするためには、FF16のメインストイーリーを
・　チャプターのオリジンに到達している必要がある
・　クエスト「白銀の君」をクリアしている
という条件がありますが、ストーリークリアまでたどり着いている人が、ほとんどだと思いますので、問題なくプレイできるはずです。

ストーリー

The Rising Tide《海の慟哭》は、クライヴの元に水の召喚獣（リヴァイアサン）のドミナントを助けて欲しいという差出人不明の手紙が届くところからスタートします。
メインストーリーの壁画にも書かれていたリヴァイアサンのストーリーですね！
クライヴたちは、リヴァイアサンのドミナントを救うため、ヴァリスゼアの中にあるミシディアと呼ばれる土地に向かうことになります。
ストーリークリアまでのボリュームは、だいたい６時間から７時間くらいでした。
追加されるカイロスゲートは、まだクリアしていませんが、カイロスゲートも考えると12時間くらいのボリュームがあるのではないでしょうか。

良い点（おすすめできる点）

圧倒的なグラフィックは健在

FF16をプレイし始めたときに感じためちゃくちゃに綺麗な世界は健在です。
メインストーリーを進めていくと、世界は混沌に包まれていくので、最初に感じた美しい世界はだんだんと失われていきましたよね。
あの世界観も好きですが、The Rising Tide《海の慟哭》では、最初に感じた美しいヴァリスゼアを冒険することができます。（景色に圧倒されて何枚もスクショを撮ってしまいました。太陽の下を冒険できるって良いですね！）

召喚獣バトル

第一弾の追加コンテンツEchoes of the Fallen｟空の残響｠では、召喚獣バトルがなかったので、少し残念に思っていた人もいるのではないでしょうか。
The Rising Tide《海の慟哭》には、メインストーリーにも引けを取らない召喚獣バトルが実装されています。
圧倒的なグラフィックで作られた召喚獣バトルは、手に汗握る迫力で、大満足間違いなしです。

クライヴが手に入れる新しい力

The Rising Tide《海の慟哭》では、クライヴはこれまでの召喚獣と同様に、リヴァイアサンの力も吸収して、その力を使いこなすことができるようになります。
新たな戦い方ができて、戦略の幅も広がり、より多彩な攻撃でストーリーを攻略することができるようになります。
そして、リヴァイアサンの他に与えられる召喚獣アクションがあり、The Rising Tide《海の慟哭》では、２つの召喚獣アクションが追加されることになります。（もう一つの召喚獣アクションは、公式さんも伏せていたので、ここでは伏せますね！）

豊富なサブクエストとやりこみ要素

The Rising Tide《海の慟哭》では、リヴァイアサンにまつわるストーリーの他にサブクエストも豊富に用意されています。
どのサブクエストもミシディアという土地を理解するには十分で、プレイすることでミシディアという場所に対する理解を深めてくれるものばかりでした。
また、追加されたカイロスゲートはモンスターとの戦闘のスコアに応じてクライヴを強化しながら、ボスを目指すという内容になっています。